ランチェスター弱者の戦略に学ぶFXその①全体発想を捨てて要点を細分化する。
こんにちは。
ロリロリ太郎です。
本気を出さないと人生やばいので先人の知恵で利用できるものはありがたく利用させていただきたいと思います。
ランチェスター戦略とはかんたんにいうと弱者がいかに強者に勝つかという方法です。
この法則は15まであります。
その①
全体発想を捨てて要点を細分化する。
大口や機関投資家のクジラの戦いにまきこまれてはもれなく負けます。
どちらかが弱くなったときを狙う。
そこに集中すれば勝てる。
全体をいくつかに細分化すれば弱いところがわかる。
どこを攻略するかその突破口は細分化すればわかる。
この言葉を信じて自分なりに細分化してみました。
3つに分けます。
トップ、ボディー、ボトム
トップ(天井圏)、ボディー(ローソク足実線部分)、ボトム(底値圏)
4Hでトップ部分を拡大してみました。
すると同じような構造になっています。
4Hの一番左のトップを1Hで拡大してみました。
三尊天井のチャートパターンですが、トップとボトムに分けられます。
日足から4H、そして1Hと3つのどの部分でトレードしているかがわかれば負けにくくなるはずです。
4Hのトップでトレードしているとわかっていればロングで攻めようという戦略が間違っていることになります。
日足、4H、1Hで理解できることは5分、15分では理解できません。
日足というのはかなり重要です。
前日日足の高値安値は絶対見たほうがいいです。
日足を見る限り日足レベルの波の反転はものすごく時間がかかるのがわかります。
ボトムをはかると54本でした。
つまり1か月半もボトムをつくって反転しているんです。
これはドル円ですが、ほかの通貨も時間は違えど同じような構造をしています。
たとえばボトムでハイレバで損失したからと5分後にとりかえそうとしてもボトムではいったりきたりするので取り返せるわけありません。
相場は都合よく動いてくれない。
この辺を理解しないといけないと思います。
チャートを細分化すると見えてくるものがある。
弱いところが見えてきました。
トップ、ボトムにわけれたらトップ、ボトムのレンジをブレイクされたところが弱いところですね。
それをトレードにどう活かすかはその人しだいです。
ロリロリ太郎
ロリロリ太郎が使用しているFXブローカーはiFOREXです。