値動きに対して一方向に予想するから負ける。
こんにちは。
ロリロリ太郎です。
負ける思考がわかってきました。
チャートパターンを予想する。
上がる、下がると予想する。
シナリオを立ててエントリーする。
損切を置いてからエントリーする。
予想して損切を置いてエントリーする。
この常識が間違っていた。
ぼくには到底勝てる常識ではなかった。
無意識にそうしていた。
どっちに動くんだろうと値動きをみる。
急に大きく動く。
飛びついて追っかけエントリーする。
反転して損切になる。
ムキになってまたエントリーする。
そして傷を深める。
ドテンしたら、そこから反転する。
そのようなくやしいトレードをやめたい。
もう予想しない。
損切を置いてエントリーもやめる。
損切しないというわけではない。
損切りを置いてエントリーする人が損切レートまでくるのを待ってから
そこでエントリーして10pipsから20pipsの損切りを置くという意味だ。
リスクリワード比を広げる。
1:10
これくらい狙うところを目指す。
今まで通りやってても、勝っても負けて資金が増えない。
レバあげると負けたときに資金が大幅にへる。
一日何回もトレードしたくない。
ぼくにはpipsを伸ばす方法があっている。
100pipsとれたときはうれしい。
あとは勉強っていらないんじゃないかな。
Wボトムだ。Wトップだ。フラッグだ。
Wボトム=上昇
この知識とチャートの意味づけが負けを誘発させる。
Wボトムでも上昇しないときもたくさんある。
Wボトムにもならなくて崩れてしまうこともある。
勉強した知識と予想が合わさると負ける。
この組み合わせは負けから逃れられない。
・ぼくは勉強すること。
・チャートをみて考える、予想する。
・過去と現在チャートをいっしょに考えること。
この辺を意識して辞めてみます。
ノーポジでチャンスを迎えるトレードがしたい。
ロリロリ太郎