FXの病気を認める
こんにちは。
ロリロリ太郎です。
FXの病気について、色々考えがあると思いますが、一個人の意見として(・_・;
1.ポジポジ病
2.ハイレバ病
3.入金地獄
FXは依存性がすごいあります。
脳のドーパミンが溢れ出るやつです。
ドーパミン出る状況
エントリーして利益が出る
入金してエントリーする
Wなどチャートパターン出現
ロンドンタイム、NYタイム
指標タイム
ほんと盛りだくさんです。
その度にエントリーしていたら資金が足りません。
これがポジポジ病です。
もう一つが海外FXのハイレバ病です。
枚数を増やせば稼げる。うまくいけば....。
うまい人はうまくいく。ほとんどが負ける。
ハイレバはギャンブル性高い。
ギャンブルはドーパミンが溢れ出ます。
依存性が高い....。
一瞬で一月の給料くらい稼げたら、そりゃ依存しますよね。
その成功体験が次の病気を生みます。
3.入金地獄
ハイレバで勝った経験がある人は、FXで取り返そうとします。
余剰資金がなくなったら命がねまで入金してしまうんです。
勝てばいいんだ。えい!と入金。そして散る。
さらには借金までしてトレードしてる人も多くいます。
FXの依存性はすごい。
チャートが気になるのも一種の病気ですよね。
天気予報で雨がいつ降るかな?と頭の中から離れないことはないですが、FXでは上昇してるかな?下降してるかな?っとずっと気になります。
これも依存性ですよね。
この病気を認めた上で、取り組んで行く覚悟が必要だと思います。
ロリロリ太郎